【小学生男子】お弁当の新しい食べ方

珍事件

こんにちは!

今回は、学童でお弁当を食べる時に起きたプチ事件です。このプチ事件は、実は私のミスで起きたものですのでご容赦ください。

学童の夏休み弁当

学童は、基本的には夏休み等の長期休み期間中はお弁当を持参します。

普段、給食の存在をありがたく思うのは言うまでもありません。

毎日お弁当を作ることは、とっても大変。毎日同じものを入れるようになり、冷凍食品に頼る割合が増えます。徐々に朝の電子レンジの音に罪悪感も無くなります。

「今日のお弁当は何がおいしかった?」と聞いて、「ごまだんご!(渾身の冷凍食品スイーツ)」と即答されたときは、返す言葉がありませんでした。余計なことは聞くまい。

疲れた頃に起こるプチ事件

仕事の日はお弁当を持参する生活を長く続けていますが、自分だけが食べるテキトー弁当では、子どもはがっかりするやろな、と思ってしまい、少しは頑張りたい派です。

ですが母も人間。毎日のお弁当作りは疲れます。

そして疲れ果てた日、事件は起こりました。

長男の弁当袋に、箸を入れ忘れたのです。痛恨のミス!

帰宅した長男のお弁当袋を開けると、箸がありません。普段忘れ物をすることが多いため、「あんた箸忘れてきたんちゃう?」と言うと、「元から入ってなかったで?」とのこと。ごめん、君のせいにした。

「先生に箸かりたん?」と聞くと、「手で食べた!」

手で食べた?????新しぃぃぃぃぃ~!!!

事件を解決する力

お箸がなければ借りてほしい。でももし借りることができなかったら?うん、手で食べるか(笑)

幼児期は超神経質だった長男も、ある意味、たくましく育ってくれました。

箸を入れ忘れたことを、責めたり怒ったりしない長男の優しさにも触れた珍事件でした。

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