こんにちは!
小学生男子、基本的には1つののことに集中していると、母の話は聞こえません。わざとではなく、本当に聞こえていないのです。こちらについては別記事で書いていきます。
わが家の次男は、赤ちゃんの頃から食いしん坊。食べることに対する執着は半端ありませんでした。
今回はそんな次男の都合の良い耳の話を書こうと思います。
母が頑張るときのエネルギー補給は?
私は普段からインスタ等で美味しそうな料理を見るのが好きです。ただ、美味しそうなワンプレートや食卓を見ると憧れますが、「よそはよそ、うちはうち」のスタンスを貫き、レシピを参考にするだけにとどめ、完璧は目指しません。
仕事をして疲れて帰ってきて、そこから晩ごはんを作る。普通にめっちゃしんどい。
そんな私のエネルギー補給は、お菓子です。甘いものから辛いもの、しょっぱいものまで、多種多様にそろえたお菓子ボックスから、好きなものを2~3個選ぶ楽しさ。アイスコーヒーを入れて、よし、エネルギー補給!こっそり袋を開けて、、、と思ったら、、、
熱い視線を注ぐ次男
離れたところから私をじっと見つめる熱い視線。食いしん坊の次男です。
次男「ママ、今なんか食べた?」
一気に食べたものを舌の下に押し込み一言。私「んん?なんも食べてへんで」
次男「噓や!袋あけた音聞こえたで!」
私「・・・(めっちゃ耳ええやん)」
子どもは、晩ごはんが食べれなくなるから、帰ってきてもお菓子を食べないルールにしています。そのルールは少食の長男への対策で、次男は本当はお菓子を食べても晩ごはんを食べれるのです。ただ、ルールを長男だけに設けるのは、なんか違う気がするので、統一しています。それがそもそも不服なのでしょう。
都合の良い耳を持つ子ども
私は声が大きいのですが、私が呼んでも気付くのは3回目以降。肩をトントンして話しかけないと気付いてくれないときもあるほどです。
なのになぜ?なぜお菓子の袋を開けた音が聞こえるのでしょう。バレずにお菓子を食べられた【成功率】は20%くらいです。低すぎる。不合格です。
都合の良い耳の研究を早く進めてください。
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