【小学生男子】都合の良い耳をもつ理由を考えてみた

珍事件

こんにちは!

これは小学生に限ったことではないかもな、と思いますが、男子特有の困った現象【ママの声が届かない】について、考えてみたことを書きたいと思います。

基本のパターン

ママの声が届かない現象の基本は、テレビを見ているか、ゲームをしているときです。

男子の好きなことをしているときの集中力は半端なく、ひたむきです。どれだけ話しかけても、こっちを向かなければ、それは無視しているのではなく、全く聞こえていません。

私も、長男が年中くらいのころから、この現象に気付き、逆におもしろくなって観察していますが、小4の今でも、集中しているときに話しかけても気付きません。

たまたま気付いた時が、一回目に聞いたかのような反応なので、本当に聞こえていないようです。

都合の良い耳をもつ理由とは?

男の子は単純でおバカで可愛いとよく言われます。

また、男性の脳は1つのことをやり切ることに長けていて、逆に女性は複数のことを同時進行できるそう。

つまり、小学生男子は不器用で、1つのことしかできず、例えばテレビやゲームに視覚を奪われているときは、聴覚を働かせることができないのでは??と思います。

目から入る情報は五感の中でも情報量が最も多いので、視覚をフルで働かせている状態で話しかけても聞こえないのは当然かもしれません。

そんな中で起こった珍事件

とはいえ、ある状況下では突然、都合よく聴力をフル稼働させてくる強者がいます。次男がまさにそれです。

隠れてお菓子の袋を開けると、遠くにいても気付いて「なんの音?」と聞いてきます。

これは五感では言い表せない、第六感が働いているのでしょうね。恐るべし、食いしん坊。

珍事件の詳細は、別記事でご覧ください。

ママの声を届かせる方法は?

【ママの声が届かない】現象は、ほとんどの場合、ママをイラつかせます。一日に何度か、これでイラつく私の対策は、もうこれしかありません。

  • 目の前まで行って目線に入り込む
  • 肩をたたいて声をかける
  • 大声で「3回目!!!!!!!!!」と怒鳴る

怒鳴らない育児、アンガーマネジメント、などの本を読み漁った時期がありましたが、私の中ではしっくりきませんでした(笑)いろんな感情が溢れてきてこそ、子育てが楽しいのかなとも思います。

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