公文式奮闘記1(勉強をはじめたきっかけ)

こんにちは!

学歴コンプレックスがあった私は、我が子が同じ感情を抱かないように、色んなことに挑戦しています。(学歴コンプレックスについては別記事をご覧ください。)

その中でも長男が公文式に通った感想、体験談を書きたいと思います。

小4現在も通い続けていますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

公文式に通ったきっかけ

長男は、早生まれです。

年長の頃の七夕のとき、クラスの笹にみんなでお願いごとを書いて飾るイベントがありました。

お迎えに行った時にみんなのお願いを見て、かわいいな~と思っていたら、長男の短冊が見つかりません。

なんでや!と思い、おけに聞くと、ひらがなが書けなくて、先生に書いてもらったのをなぞったんやけど、悲しくて飾ってない。と。

おいおい、年長さんってみんなひらがな書けるもんなん?と驚きと焦りを覚えました。

長男は当時、自分に自信がないタイプの超神経質男子。悲しくて、悔しかったそう。

勉強がしたい、、、そう思ってくれました。

まずは学研教室へ

家から少し離れたところにある学研教室の体験に行き、優しい先生がつきっきりで教えてくれることでできると思ったのか、学研教室で頑張ってみることにしました。

初めに学研教室を選んだ理由は、先生が横で教えてくれることを魅力に思ったからでした。

国語と算数のプリントを1日1枚ずつこなし、少しずつですができることが増えてきました。

今でも覚えていますが、一度も行きたくない!やりたくない!とぐずったことはありませんでした。粘り強くがんばる長男を、いつも応援していました。

2年間学研教室へ通い、小学校へ入ってからも困らない程度の学力になっていました。

問題発生!理由はまさかの?

しかしここで問題が発生。私の膝が少しずつ痛み出し、曲がらなくなり、激痛がおさまらなくなりました。MRIをとっても原因がわからず。なぜか水が溜まっていたのです。

学研教室は校区外にあり、一人で行くことは難しいため、毎週2回自転車で送迎をしていました。

送迎が難しくなり、考えた結果、送迎の必要のない、下校途中にある公文式に変更することにしました。

いざ公文式へ!

公文式に入会するにあたり、いくつかの書籍を読み、まずは算数だけにすること、親も子どもが勉強に取り組める環境を整える必要があることを覚悟しました。

公文式に通ったきっかけは、私の足に水が溜まったことという、子どもには全く関係のない理由ですが、長男には公文式が合っていると思っています。先取り学習をすることで、自分に自信のなかった長男が少しずつ変わり始めたのです。

公文式奮闘記では、今後も公文式での数々の難所について個人的に思ったことを書きたいを思います。

公文式奮闘記2に続きます。

参考にした書籍はこちら→

なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか? [ おおた としまさ ]
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余談ですが

偶然ですが今日は七夕です☆彡

仕事帰りのくそ暑い中、七夕スイーツを買おうとシャトレーゼに寄りましたが、売り切れていました。今日しか売れないであろう七夕スイーツなんだから、もっと作っておいてもらいたかったです(笑)

きっと来年も同じことを言っていると思います。年1のイベントは忘れます。

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