昔から小学校には七不思議的な代々伝わるお話ってなかったですか?
私は過去の記憶を忘れやすく、断片的にしか覚えていないので割愛しますが、長男の珍事件とともに、七不思議の1つを書きたいと思います。
ランドセルの前に置いていたはずなのに
お察しの通り、小学生の忘れ物ランキングの上位に入っているであろう、水筒。
いつもランドセルの前に置くようにしていますが、あら不思議、持っていくのを忘れます。
ここ最近は昔と違って暑すぎるので、水筒を持っていかないと枯れますし、休み時間には校庭に飛び出すタイプの長男の熱中症が心配です。
その頃次男は幼保園通いだったため、その送迎を終わらせて、通勤経路に小学校を追加、2段飛ばしで階段を走り抜け、4階の教室へ向かいました。
すると、どうでしょう。長男が水道の水を上向きに出して飲んでいるっっっっっっ!?
私のせいなのか
その時、私は冷静に考えました。そうだそうだ、家の水は浄水器を通して飲んでいることを、教えたことなかったな、と。
すべては私のせいなのかもしれない。きっとそう。
私に気付いた長男は、「おお!ママ!なにやってんの?」といつもの調子。
あんた!水筒忘れてるで!!そこの水飲むな!!と割と大き目の声で言った私に向かってまた一言。
「ここの3番目の水道は飲めんねん!」
水道ってつながってるんだよね?
んなわけないやろ?!!!!!って水筒を渡して飛ぶように階段を下りて職場へ向かいました。
誰やこんなテキトー男子を生み育てたのは!!!怖い!!!
というわけで、小学校の七不思議の1つを知ることができました。怖い。
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