昔から変わらない性格と、学歴コンプレックス

こんにちは!

今日は私自身のコンプレックスの1つ、学歴コンプレックスについて書きたいと思います。

良い面のない3拍子がそろった性格

私は昔から、とろい、めんどくさがり、一極集中なタイプでした。

高校ではとろすぎて、体操服から私服(私服高校でした)へ着替えた後、脱いだ体操服を友達がたたんで片付けてくれていました(笑)

めんどくさがりエピソードはたくさんありますが、小学校の時、家の食卓で勉強すると消しカスを捨てろと怒られてめんどくさいので、小学校で連絡帳に宿題を書き写すタイミングで、全ての宿題を終わらせていました。

一極集中エピソードは、凝り性というか、ハマってすぐ飽きるを繰り返す性格をしています。最近で言うと、昔大好きだったアニメ初代セーラームーン(全46話)を3日でコンプリートしました。

なぜかできていた小学生時代の勉強

そんな性格ですが、なぜか小学校の頃は、特に頑張らなくても勉強はできる方でした。(当社比)

中学に入って、クラブが忙しく、とにかく毎日睡魔と食欲に襲われていて、いよいよ中3、受験生となった時、両親の通っていた高校が、超進学校だったことに気付いたのです。地域のトップ高校に通っていたなんて聞いたことなかったと思います。

見たことのない偏差値に驚き、自分の小学校の頃の良い成績は、親の何かを受け継いだだけだったのかと気づかされました。

これが私が感じた学歴コンプレックスです。

実際、一応頑張って勉強はしましたが、中学時代は越えられない壁に悩まされましたし、結局当時の地域のトップ高校ではなく、No2あたりに行きました。高校時代や、大変過ぎた大学時代についても、おいおい書きたいと思います。

母になった私にできることとは

母になった今、息子たちが私が昔感じた学歴コンプレックスをなるべく感じないように、効果の高い学習方法やコスパ・タイパよく学べるドリルの選定等、様々なことを調べ、実践しています。

別記事で実践していることについてもまとめていこうと思います。

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