公文式奮闘記2(入会直後と宿題)

こんにちは!

今回は長男の公文式奮闘記の入会直後のことを書き連ねたいと思います。

公文式奮闘記1は別記事をご覧ください。

入会直後

小2の6月頃から公文式の算数に通い始めた長男。小学校で勉強することに慣れ、友達との過ごし方も安定してきた時期に入会したのは正解だったと思っています。とにかく小学校での悩みがないことは、勉強に取り組む環境としてはベストです。

公文式では入会する前に実力テストを実施します。先生がその子に合った教材のレベルを判断する材料にします。教材のレベルについては公式サイトをご確認ください。算数ではおよそ、Aが小1レベルです。

小2の長男はAから始めることになり、簡単な範囲のため、教室では1日10~15枚、家では1日10枚のプリント学習を行いました。

初めの難所:小さい文字を書くこと

初めのうちは自分のレベルの1つ下の教材を使用して学習します。難しくないところから始め、スモールステップで難しくなっていく。その時にぶち当たる壁は、【小さい文字を書くこと】でした。その時は知らなかったのですが、後から本人に聞いてわかったことでした。

問題が進むにつれて、確かにすこーしずつ、問題式の文字が小さくなっていきます。それに合わせて自分も小さい文字を書く。それがとっても大変だったようです。

はい???と思うかもしれません。でも、次男(小1)が入学してから宿題を見ていると、たしかにとても文字が大きい。小さい文字を書くことに慣れていません。

長男は文字を小さく書こうと意識もしていました。これは慣れだと思っています。

いつ公文式の宿題をするのか

勉強が大好きなら、いつでもできるかもしれません。でもほとんどの小学生男子は、勉強よりも大好きなことがたくさんあると思います。

公文式の宿題は、毎日コツコツ頑張ることを繰り返さなければなりません。

わが家で徹底していることは、開始時間を決めることです。

開始時間が決まっていると、体調不良のとき以外は、実行に移しやすくなります。

大人でも、9:00出社だから8:15には家を出ないとな!と思いませんか?それと同じで、時間を決めて取り組むことはおすすめです。

わが家では、夜8時以降はゲームやYouTube・サブスクでの動画等をしないことにしています。そして平日は夜8時からは、公文式の宿題に取り組み、9時までには終わらせて寝るように決めています。

逆に土日祝は、朝食後の8時前頃から公文式の宿題に取り組み、1日の終わりに勉強を残すことのないようにしています。

開始時間は別にいつでも良いと思います。各家庭に合った時間で、子どもと折り合いをつけることが1番です。子どもと話し合い、選択肢を設けて(例えば、帰ってきてすぐor夕食後or風呂後等)選んでもらうと自分で決めたことは守ってくれやすいです。

親ができること

私ができることは、開始時間になったら「公文やりやー時間やでー」と諭すこと、頑張ったねと褒めること、つまづきを見逃さないこと、だと思います。

つくづく、親ができることは少ないなと思います。でも私はこれだけでも上手くこなせません。ごめんね。

これからも公文式奮闘記を書きたいと思います!

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